2005年05月18日

勝ったのか、負けたのか

産経Webにとても痛快な記事が記載されていた。
5月9日に開催された 『対独戦勝六十周年』の記念祭での一コマから過去の優越がこの60年の間に逆転している状況をうまく捉えている。

「現代を鑑」 に歴史を裁くのか

・・・首脳たちが横一線で歩き出したとたんに、隅っこからスーッと真ん中に寄ってきて、ブッシュ大統領と仲良さそうに肩を抱き合った。 むかし敵国、いま同盟国の小泉純一郎首相である。
小泉首相にすれば、現在の盟友、ブッシュ氏と親交を示す最高の見せ場だったに違いない。しかし、目の前を素通りされた中国の胡錦濤主席からみると、戦勝国クラブの晴れの舞台を崩された思いが強かろう。 先ごろは「反日デモ」の利用で、日本の常任理事国入り阻止という腹黒い意図を見抜かれたばかりだ。胡氏には、再度「歴史カード」 が使えるこの式典にかける期待が大きかったと推察する。
 ところが、小泉−ブッシュの抱擁シーンが、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙などいくつかの米欧紙の一面を飾った。 この一枚の写真によって、戦勝国・中国の敗戦国・ 日本に対する優越が覆されてしまったのだ。

勝戦国と敗戦国で露骨な席を設けられておきながら、この小泉首相の大胆な行動には感服する。(ただ単に、気が付かなかったのか?)

この小泉首相の行動に翻弄された胡錦濤主席の向こう見ずな対応は、中国の外交下手が露呈した形ではないだろうか?

posted by JNES at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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