2005年05月22日

昭和天皇とは

感銘与える「昭和天皇」

今まで(ロシアで)知られていた(昭和)天皇像とは全く違う、新たな天皇像に深い感銘を受けた。 どの国でも戦争に負けそうになれば指導者は国民をほったらかして逃げていくものだが、天皇は逆に、 国民のために自らを犠牲にすることをいとわなかった

昭和天皇とマッカーサー元帥の対談がとても有名だが、『戦争を起こし、敗戦を決めた』歴代の天皇の中でもっとも波乱万丈な一生を残した。
別に天皇崇拝とは思わないが、人として昭和天皇の存在は大きかった。現在の天皇家が衰退しているようにも見えてしまう。

あの時代に決断を迫られ、国民を想い、国民を救う為に出した決断をなぜ今の左翼は『天皇責任論』に発展させているのか、理解できない。
それは、ただ単に責任を押し付けているだけのようにしか見えない。

私の中では、日本はこれまで独裁国家でもなければ、軍事国家でもなかったと考えている。
なぜなら、軍が日本の政治の中心に立ったとしても、その上には必ず天皇がいて、幕府が日本を統治してたときも、天皇家は存在していた。
日本にとって、天皇という存在は『日本人が日本人であり続ける為の存在』であると思う。
これは、欧米の王国主義とも違い、アジアでも稀の存在である。

天皇は、Godでもなければ、神でもない、ましてや、王族貴族でもなく、独裁者でもない。
天皇は『天皇』である。

日本文化として、天皇制をもう少し考えるべきなのではないだろうか。

posted by JNES at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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