2005年05月23日

コントロールしたい3か条

靖国参拝中止を要求 胡主席、 与党幹事長に

(1)日本の指導者層の靖国神社参拝
(2)歴史を美化した教科書
(3)台湾に言及した日米両政府の共通戦略目標

これはまさに、中国からみて日本をコントロールする上で必要となる3か条である。
言い換えれば、(1)宗教干渉(2)内政干渉(3) 外交干渉である。
広島の平和公園を含め、戦争を二度と起こさない誓いを立てている日本の風習である。第一、戦争を美化している教科書は日本には存在しない。 中国から見て「日本軍=悪」でないから書き直させたいだけなのだ。しかし、これは他のアジア諸国の見解と大きく違う。そして、『一つの中国』 という名の他国侵略行為。既に台湾は国民の直接選挙で総統を選出する独立した統治国家として成り立っている。 余りにもかけ離れた国政を行っている両者が1つになることは無いだろう。

胡主席は日中関係に触れる中で「ビルの建設は、れんがを一つ一つ積み上げないとできないが、 そのビルは一瞬にして壊すことができる」「一部の人が中日関係の発展を阻害しようとしていることを憂慮する」と指摘。 靖国参拝継続の意向を表明している小泉首相を強くけん制した。

これは寧ろこちらが言いたいことである。中国こそ、自分達の都合であっさり主張を変えるではないか。

「現代を鑑」 に歴史を裁くのか

中国はかつて、ソ連の対日参戦や北方領土の占領に批判的な立場をとったことがあったはず。現実の政治の流れしだいで、変幻自在に主張を変えるということだろう。

そもそも、大陸から離れている汚れた地域という認識でいた中国(漢民族)が、中華思想から日本を含めどんどん離れていく現実を 『一つの中国』という支配で食い止めたいだけなのである。

その最たる被害者が「香港」である。
イギリスからの返還の時に大量の香港人が海外に流出した。そして、返還から50年後にまた大量の香港人が海外に流出するだろう。

posted by JNES at 09:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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