2005年06月15日

悲しくも殺傷能力の低い毒

中国の毒気

中国は韓国に連帯を提案した。 そして最も活発に反対特使を送った。 表面では十分な議論が必要だということだが、実際には「日本反対」 が核心だ。
日本の援助に酔った貧しい国々に、中国特使は「お金がすべてではない。 遠くを見ろ。中国を無視するな」というメッセージをたっぷりと漂わせた。 影響を与えたり受けたりしながら中国とUFCの合同プレーが激しくなると、日本を支持していた米国も「9月以降に議論を先送りしよう」 と言い始めた。 日本の鋭鋒はくじかれた。
  中国の‘反日毒気’の理由は明らかだ。 まず、拒否権行使まで持っていかず、前もって芽を摘み取ろうという戦略的考慮だ。 しかし根本には過去の歴史の残滓がある。 「帝国主義を反省しない日本がなぜアジア代表になるのか」ということだ。 韓国も同じだ。 汚れた過去は個人、国家に関係なく障害物である。 にもかかわらず小泉純一郎総理は靖国神社参拝に執着し、文部大臣は今日も妄言をならべる。 頭に何の計算があるのか、ただ驚かされるばかりだ。

中国は、「日本の援助に酔うことも無く、反日を続けている!ODAはお金の問題ではない。 戦争責任で貰うはずの金額に比べれば、微々たるモノだ!」と言いたいのだろう。しかし、 当の中国は日本からのODAが無ければ、 軍備も整わない状態である。
『中国を無視するな』と言うのも妄言である。各国が中国を無視しているのは、中国の外交下手なだけで、無視されることしか出来てないだけである。

このような下手な工作に力を入れるよりも、自国がODAに頼らなくてもいいようになることが先決ではないか。日本のODAを受けている国が、日本の常任理事国入りを拒否しても各国に対して説得力があるだろうか。
そして、こんなことに賛同するような国は、中華圏である韓国・シンガポールぐらいではないだろうか。

posted by JNES at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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